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災害対応事例

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官公庁・コンサルタントさんへ ◆公共施設への災害対応事例◆

 道路や河川などの公共施設が被害を受けた場合には、復旧に向けて迅速な対応が求められます。災害発生から復旧までのフローを示しましたが、これらの対応にはノウハウに即した技術力と機動力が求められます。


(災害手帳より)

当社ではこれまでに多くの災害対応により、公共の安全に寄与してまいりました。


●常磐配水池地すべり

◇データ
場 所 福島県いわき市常磐桜ヶ丘 地内
災害発生日 平成9年5月

※本現場は、地すべりによって配水施設が押し出され、周辺域が非常に危険な状態に陥りました。当社では、災害発生直後より昼夜一貫した観測体制をとり、二次災害の防止に努めました。また、災害状況の調査及び復旧の設計に当社の技術を発揮しました。

地すべり発生直後

※対策は、地すべり土塊を排土した後、植生を施して斜面を復旧しました。

●市道村山5号線道路災害

◇データ
場 所 福島県いわき市常磐下船尾町 地内
災害発生日 平成10年5月

※本現場は、市道に面した斜面が地すべりを起こし、周辺住民が避難する状態に陥りました。
当社では、災害発生直後より昼夜一貫した観測体制をとり、二次災害の防止に努めました。また、災害状況の調査及び復旧の設計、対策工事に当社の技術を発揮しました。

地すべり発生直後 対策後

※対策は、地すべり変動が活発であったため、応急的に押え盛土と横ボーリング工によって地下水を排除させ動きを緩和させた後、地すべり土塊の排土とアンカー工、土留工によって鎮静化させました。

●町道五畳敷大成沢線道路災害

◇データ
場 所 福島県河沼郡柳津町大字四ツ谷字高森 地内
災害発生日 平成14年4月

※本現場は、急激な融雪に伴って道路が滑落し、山間部の集落が孤立する事態となり迅速な対応が求められました。当社では、災害発生直後より関係省庁への対応を行うとともに、災害状況の調査及び復旧の計画に当社の技術を発揮しました。

道路滑落直後 復旧後(EPS軽量盛土工)

※対策は、下流に押し出された土塊(地すべり)に影響がないこと、早期の復旧が可能な対策として、発砲スチロール材を用いた軽量盛土工によって道路を復旧させました。

●村道本郷蔵岡線道路災害

◇データ
場 所 山形県最上郡戸沢村 地内
災害発生日 平成14年11月

※本現場は、別当ヶ沢地すべり防止区域内を通る道路が滑落し、復旧に際しては地すべりブロックへの影響を考慮した計画・設計が求められました。
当社では、災害発生直後より関係省庁への対応を行うとともに、災害状況の調査及び復旧の設計に当社の技術を発揮しました。

道路滑落直後 復旧後

道路滑落直後                         復旧後
※対策は、地すべり頭部の排土と横ボーリング工による地下水排除、土留工によって地すべりを沈静化させ、道路縦断勾配を排土した高さまで改良することによって、道路を復旧しました。

●その他


平成17年10月23日に発生した中越地震は、ライフラインの寸断など市民生活に多大なる被害をもたらしました。
当社も間接的ではありますが、随所で復旧のためのお手伝いを致しております。
社員一同、一刻も早い復旧によって再び平穏な生活がおとずれることをお祈り申し上げます。



施工業者さんへ◆施工中に発生した変状箇所への対応事例◆


 最近、当社が行った対応事例です。

●河川護岸工事

※護岸工事中、背面から土塊がすべり出し、工事が中断した。
 当社では、直ちに調査に着手し対策の設計を行いました。

変状発生時
施工後

※背面土塊を除去し、護岸工事を完成させました。
調査結果に基づく安定検討によって、排土の形状を決定しました。

●山腹工事


※切土施工中、法面の一部がせり出しを生じた。
  当社では、対策工の設計と補強工事を行いました。
変状発生時 対策後

※補強鉄筋挿入工(ロックボルト工)によって、変状拡大を防止しました。

一般のみなさまへ◆民家の擁壁に発生した変状箇所の対応事例◆

●民家擁壁の補強工事


※民家擁壁に変状が発生したため、当社では調査と対策の設計、補強工事の一貫した対応を行いました。


※擁壁の補強を行うため、補強鉄筋挿入工(ロックボルト工)を施工しました。

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